果たして需要があるのか分かりませんが、書いておきます。
乗った訳ではないので情報だけ。
料金
50ディルハム。
時間
11:00発。
メクネスに14:00着だそうです。
ということはメクネスからフェズに行く際にも、このバスが使えそうです。
10:20頃ウェザーンに到着。チケットは直前購入で問題ありません。外から見る限り、かなり空いていました。
果たして需要があるのか分かりませんが、書いておきます。
乗った訳ではないので情報だけ。
50ディルハム。
11:00発。
メクネスに14:00着だそうです。
ということはメクネスからフェズに行く際にも、このバスが使えそうです。
10:20頃ウェザーンに到着。チケットは直前購入で問題ありません。外から見る限り、かなり空いていました。
グリーンシティ、ウェザーン。
観光地でもなく、静かな小さな町です。
個室80ディルハム。
二人だと120ディルハム。
wifiあり。ホットシャワーあり。
バス・トイレ同じ。
洗濯物は屋上に干せます。
ホットシャワーは、出るところと出ないところがあるので、お湯がすぐ出なかったら他のシャワールームを使ってください。
市場の近くで、バスターミナルにも歩いて行けるのでとても便利です。
電話番号 037909 54
タンジェ発だった気がします。
シャウエン・ウェザーン・ケニトラ・ラバト経由マラケシュ行きのバスです。
ということは、シャウエンからラバトやカサブランカへ行く時にも使えます。
90ディルハム。
荷物を積み込んだ際に荷物代10ディルハムと言われた気がしますが、私は徴収されませんでした。チケットを売ってくれたお兄さんと仲良くなっていたからかもしれません。
11:15発16:20着。
ラバトで休憩があり、無料トイレが使えました。また、自動販売機で小さいクッキーと水も割高ですが買えます。
ウェザーンは、町の中のバスターミナル。
ここしかないので分かりやすいです。
カサブランカは、Casa Voyage駅から南に少し離れた民営バスターミナルに到着しました。
一応クーラーがありましたが、効きが悪いです。
窓は開きませんが、天窓が空いているので走行中は快適でした。
USB充電ポートもありますが、使えない箇所もあります。
「カザカザカッザ!!」と叫びながら歩き回っているお兄さんから買いました。
直前でも全く問題なく買えて、逆に前日には売ってくれませんでした。
フェズなのかフェスなのか、シャフシャウエンなのかシェフシャウエンなのか、いつも分からなくなります。
現地の人はシャフシャウエンと呼んでいるので余計に。
CTMやsupuratourのバス情報しか出てこないので、実際に使った民営バスの情報を。
シャウエンの手前のダラダラまで70ディルハム。荷物代なし。
ダラダラからシャウエンの旧市街手前まで、グランドタクシー(シェアタクシー)で6ディルハム。
チケット売り場で聞いたところ、7:00、8:00、10:00、11:00と午前中に何本かあるとのこと。(16:00のバスもあると聞きました。)
シャウエンまで4時間。
私は11:00のチケットを買ったのですが、バスの運転手に聞いたところ10:45発。実際に10:50頃出発しました。
チケットを買ったら出発時間もしっかり確認した方が良さそうです。
シャウエンの手前のダラダラという町で、グランドタクシー(シェアタクシー)へ乗り換えが必要でした。
が、すぐに出発しましたし、バスターミナルよりもメディナに近くまで10分ほどで行けたので、とても楽でした。
クーラーなし。窓も開けられないです。
暑いですが、走り出せば天窓から風が入るのでそんなにきつくありませんでした。
14時頃途中の町ウェザーンで休憩があり、有料のようですがトイレも入れます。バスターミナルなので水やサンドウィッチ、アイス等も買えました。
フェズの民営バスターミナル4番売り場。
直前での購入でも全く問題なし。
乗り場は外です。
ドミトリー60ディルハム。
掲示は80ですが実際は60ディルハムでした。
予約しなかった方が安かったです。
wifiあり。ホットシャワーあり。
バス・トイレ同じ。
洗濯物はテラスに干せます。
Googleマップは完全でなく、MAPS.MEも間違っています。
MAPS.MEだとPension Mouritaniaを目指して行けば、その隣です。
民営バスの情報がなかったので、乗りはしなかったですが聞いた情報を。
170ディルハム。
民営バスなので、荷物代はないと思います。
フェズまで7時間半。
マラケシュを12:30発、フェズに20:00着。
また、17:30発翌01:00着予定のバスもあると聞きました。
マラケシュの民営バスターミナル。
直前に行っても買えます。
70ディルハム。
荷物代なし。
クーラーあり。休憩なし。
カサブランカを16:00発、マラケシュには19:30着。
3時間半かかりました。
カサブランカのバスターミナルの外側にちょうどバスがいたので乗りました。
チケットは、バスの近くに立っているおじさんから直接購入でした。
不確かですが、2024年7月くらいから、タンザニアとザンビア間で列車が接続していません。「今は接続しておらず、ムベヤまでしか行けない」と言われました。
列車でそのままザンビアに行ければ良かったのですが。
まず、ダルエスサラームの駅発ムベヤ着の列車の予約ですが、これはどのブログにも書いてある通り、早めがベスト。
火曜・金曜の週2回、12:00発です。
私は木曜日に駅で購入しましたが、翌日の金曜は全てソールドアウトしていました。次の火曜もセカンドクラスは売り切れていて、ラスト1枚のファーストクラスを購入。
事前にWhatsappでやり取りして予約しておいた方が良いです。
www.tazarasite.com
ザンジバルへ行くフェリーが出ている周辺POSTA(ポスタ)からTAZARA(タザラ、現地での発音はタッザーラが近い)駅へは、バイクタクシー(ボダボダ)で15,000シリング。
乗り換えが必要になるかもしれませんが、バス(ダラダラ)でも行けます。POSTAからなら、以下のバスステーションが近いので、ここで聞くと良いと思います。
※ダルエスサラームには複数のバスステーションがあるので、まず近くのバスステーションまで行って、そこで目的地までのバスを探すのも手。
フェリー乗り場に帰りたい時は、POSTAで通じます。
また、私は宿に行く時、知名度の高そうな近くのショッピングモールを探して、スクショを見せてここに行きたいと言って乗り継いでいました。
出発は12:00と言われていましたが当然のように遅れ、出発したのが18:30頃。ムベヤに着いたのが翌々日03:30頃。
揺れます。かなり揺れます。
大きな揺れなので、乗り物酔いする私には辛かったです。
食堂車もあり、2,500〜5,000シリングで食べられるようです。注文も取りに来て配達もしてくれます。
お酒・ジュース・お菓子・アイスもありますがやはり少し割高で、500シリングと書いてあるアイスは700シリングでした。
駅では水・ジュース・お菓子・ピーナッツ・サモサ・バナナ等売りに来るので、食堂車で食べなくても食べ物や飲み物には困りません。長めに停車する駅でご飯も食べられたので、私は食堂車で食べることはありませんでした。割高なのが許せなくて。
夜中到着にも関わらず、駅の前にはマラウィ国境、タンザニア国境それぞれバスが待ち構えていました。
それぞれ3時間15,000シリング、確か。ここは不明瞭ですが、相場です。
今思えば、そのままバスでナコンデに向かうのがベストだったようにも思います。
私はムベヤ泊を選択しました。
安宿情報はこちらのページで。
tyurutabi.hatenablog.jp
ムベヤのバスステーションは幾つかあるので、駅からバス(ダラダラ)やバイクタクシー(ボダボダ)を使っていく際は注意が必要。
国境行きは、ステェンディ・クー・バスステーションから出発し、時間は午前・午後どちらもあります。
料金は15,000〜20,000シリング。
必ずボーダーまでに行くバスを選ぶことと、3時間以上掛かるので出来れば午前の便をおすすめします。
私は14:00のバスに乗ったら15:00に出発したので、ナコンデ発の列車が定刻発車だったら間に合ってませんでした。
また、なぜかステェンディ・クー・バスステーションは入場料200シリングを要求されます。左から出入りする際は何も言われませんでした。謎。たぶん、単純にスタッフのやる気の問題。
左からもしくは裏手から出入りすれば、入場料無料です。
トゥンドゥンマ・ナコンデ間の国境ですが、スムーズに待つことなく通過できました。
ただし、ザンビア側では列車・ホテルの予約を見せるように言われました。
フェイク(キャンセル無料のホテルで予約する)で良いので、予約を見せられるように準備した方が良いかもしれません。
(列車は予約のやり取りを見せたので問題なかったですが、宿は予約していなかったので別室へ連れて行かれました。列車が遅れるから予約できないと伝えて何とかなりましたが……。)
なお、ヴィクトリアフォールズからリビングストンへ入る国境では、このホテルの予約情報を確認されることはありませんでした。
国境を越えてから、歩いて駅まで行けます。
ここが道か……?というような道なので、マップを見ながら歩いても不安になります。
駅はガラスが割れているどころかないままになっているところが多く、ほぼ吹きさらし状態。
夜中めちゃくちゃに寒いので、寝袋・毛布等を持っていない人は駅に寝泊まりするのは止めた方が無難です。トイレも汚くて臭く、駅泊はかなり辛かったです。(2泊したからこそ実感を持って言える……)
安い宿はいくつかありそうなので、そちらに泊まりましょう。
tyurutabi.hatenablog.jp
市場がすぐ近くに、個人商店も目の前に幾つかあるので、買い物には困りません。
ローカルの食事をする露店は、駅の前の道を左へ下り、炭を大量に売っている場所を過ぎた左側に固まっています。
特筆事項としては、ナコンデの物価はルサカやリビングストンと比べても安いです。
※例として、ルサカで750mlの水10クワチャ、ナコンデ1.5L10クワチャ、ルサカで12クワチャ、8クワチャのお菓子がナコンデでは10クワチャ、6クワチャ。
お土産でアフリカ布等を購入したければ、ここの市場がおすすめ。タンザニアよりもルサカよりもリビングストンよりも安く手に入ります。
水曜・土曜の週2回、18:00発。
2日待ったという情報もあれば定刻発車したという情報もネットで見かけました。
私はナコンデで3泊し、土曜18:00発列車が火曜18:30に出発するまで待ちました。最悪。
列車内、とても寒かったので、毛布付きのファーストクラスをおすすめします。
予約無しで十分です。が、事前にWhatsappでやり取りしていれば予約も取れるし遅延情報も教えてくれます。実際に会いましたが非常に気の良いおっちゃんなので、気にせず連絡して良いと思います。
ただし、Whatsappの電話は通じません。文字情報のみ。
www.tazarasite.com
タンザニアに比べて、揺れが少なく快適。
また、タンザニアよりも車内が綺麗でした。
また、重複しますが、列車内は夜寒かったので、毛布付きのファーストクラスをおすすめします。
困ったのは、食べ物が各駅で買えないことでした。売りに来ない。タンザニアでは小さな駅でも売りに来ていたのに!!
という事情もあり、途中2つほどある大きな駅でしか食べ物・飲み物は買えませんでした。
それゆえに争奪戦が起きます。特に食べ物系、チップス・ウガリ・サモサ・ポテトは売り切れ。スコーンは残っていましたが。
食堂車を利用するか、クッキーやフルーツ等小腹を満たせるものを買ってから乗り込むのがおすすめです。
駅舎を右へ出て階段を下ると、ルサカ行きバスが待っています。
夜中だからかバスではなく乗り合いタクシーが近く、ワゴンでもないので乗り心地は割と快適でした。
150クワチャ。
24:00〜04:00は運転というか通行ができないらしく、24:00を過ぎたら04:00までは出発しません。ネット情報によると、24:00過ぎたらどこかで停車して待つようです。
乗り込んだまま寝かせてもらえます。
これは特別サービスではなく通常営業なので、万一夜中に到着しても駅泊の必要はなく、車に乗ったまま朝ルサカに着くことができます。有り難い限り。
私の場合は、ニュー・カピリ・ムポシ駅を04:00に出発し、順調に進んだものの残り60kmくらいから渋滞があり、到着は4時間後の08:00でした。
到着する場所は、以下のバスステーション。
ルサカ着。お疲れ様でした。
大都会ケープタウン。
治安についてですが、良い場所とそうでない場所が分かれています。
治安が良く安全なのは、シー・ポイント(Sea point)とグリーン・ポイント(Green point)。
歩きスマホも出来るくらい、警備員もたくさんいて安心できるエリアです。
便利かつおすすめなのは、モジョ・マーケット
おすすめホテル(安宿)はこちら。
www.themojohotel.com
特にバスターミナル周辺。
気を付けてください。
実際にケープタウンで暮らしている人とも話した際にも、危険なエリアだと聞きました。感覚的にもとても危険な感じがするエリアでした。
また、ダウンタウンも安心は出来ないようです。
安宿は多いのですが、言うほど値段は変わらないので、安全なエリアの宿を取りましょう。
かなり発展しています。大きい街。
白人も多くて、街の人の格好も日本にそのまま来ても違和感ない感じ。
それまで見てきたアフリカとは大違いで、とにかくギャップが大きかったです。
場所を選べば治安も良く、タクシーやバスも困らない。
物価は高いですが、その分発展しているなぁという感想を持ちました。
アフリカでは、黄熱病ワクチンを簡単に受けることができます。日本と比べて、イエローカード取得の垣根が低すぎるので、日程があるのであればアフリカで摂取するという選択肢もあります。
以下情報。Webサイト等。
www.forth.go.jp
入国の際に健康チェックがあるのですが、イエローカードの所持について聞かれます。持っていなくても何の問題もないのですが、接種も可能と言われました。現金のみ50ドル。
空港で、出入国時に受けられるようです。
https://porthealth.health.go.ke/vaccination-centres-and-vaccines-offered-port-entryexitporthealth.health.go.ke
政府のWebサイト。
www.gov.bw
外国人は40プラ。
ハボローネ、フランシスタウン、カサネ、マウン等、曜日や時間は決まっていますが、比較的どこででも受けられます。
また、特に田舎の方では、決められた曜日以外でも受けられる可能性はありますし、逆にワクチンが無くて受けられない可能性もあります。出来るのなら事前に電話確認した方が確実です。
実際に接種してきたので、詳しく書きました。
tyurutabi.hatenablog.jp
アディスアベバは黄熱病リスクが低いので、長期滞在をするのであれば(イエローカード有効になる期間以上)、現地で受ける選択肢もあります。
ephi.gov.et
おそらくとても安いはずです。
こちらのブログが参考になります。
4travel.jp
イエローカードは日本だと高くつくので現地で、という手段もある、というお知らせでした。