ラオスのスローボートで気を付けること
早く乗り込むこと
早く乗り込んだ方がいいです。一時間前までがおすすめ。
理由は主にエンジン音と良い席の確保。
後ろはエンジンがだいぶうるさいです。前の方は全然うるさくないので、トイレに行った時にびっくりしました。
席は前方を確保した方が絶対に良いです。前方は全く問題ないですが、後ろだと耳栓が必要なレベルでうるさすぎます。
また、早く乗り込むと川側の席を確保出来ます。写真を撮りやすいし、せっかく船に乗るなら川が良く見えるほうが良いじゃないですか。
ボートはかなり満員になるので、ギリギリに乗り込むと否応無しに後ろになったり、狭いところに座らなくてはならなくなったりします。
早く乗り込むのを強くおすすめします。
服装
長袖の上着があると良いかと思います。
私が乗った時には風が強く小雨も降って少し寒かったので。
トイレ
全ての船にあると思います。割と綺麗でびっくりしました。
(ボートの乗務員は船上で生活しているため、ないことはないと思われます)
ルアンパバーンからポーンサワンまでのバス
ルアンパバーンからポーンサワンまでの、地獄と言われるバスの記録です。
最安チケット
買う場所
やはり、地元の人が使うチケットをバスステーションで買うのが最安です。
南のバスステーションで買えます。
値段
80,000キープでした。
当日購入可。私は前日に買いました。雨季で観光客が少ないからか、満席ではなかったです。
バスに乗ってから
バス
ミニバンでした。やっぱりちょっと古かったですけど。
窓が開けられたので、外の空気を吸えて良かったです。
休憩
トイレ休憩が2回、昼ご飯休憩もあります。
トイレ休憩は、野原です。
女性の方は、出来る限りスカートで行くべきです。持っていない方は、巻きつけるスカーフや布があれば、草の中に入らずにすみます。
その他
昼ご飯休憩で、お菓子は買えます。が、他の休憩では果物等しか買えませんので、スナックなどを食べたい方は持って行った方が良いでしょう。
地獄ですか……?
実際に乗ってみて、地獄とは感じませんでした。理由は幾つか考えられます。
①早めに行って前の席を確保した
②一緒に乗っている人が優しくてリラックスできた
③窓を常に少し開けておいた
④雨季のため、雨と霧にあった結果、バスのスピードがあまり出なかった
しかし、急カーブという概念しかない道でした。これは本当です。ポーンサワンに近付いてから、やっと真っ直ぐという道が出てきました。
あ、でも、調べた時は舗装されていないという情報もありましたが、全部舗装されていました!デコボコはなかったです。でも、急カーブという概念しかないです。マジで。
ポーンサワンからビンまでのバス
ラオスのポーンサワンからベトナムのビン(ヴィン)までバスで移動しました。
乗る込むまで
チケット
私は前日のうちに買っておきましたが、当日購入可。
値段は150,000キープでした。
バスステーション
ポーンサワンにはバスステーションが幾つもあるので注意です。
ビン行きのバスステーションは、一番西のバスステーションです。
バスステーションまでの行き方
私は乗る前日に歩いて行きました。が、遠いです。
トゥクトゥクはゲストハウスがある中心部からは一人だと20,000キープ。それ以下は難しいかと。
売店とトイレ
お菓子と飲み物程度なら朝早くでもバスステーションの所の売店で買えます。
が、きちんとした朝ご飯は出来れば町中で済ませるか前日の夜に買っておいた方が良いです。
トイレは2,000キープで売店の隣にあります。
運行
運行日
火・木・金・日曜のみ。
出発時間
6:00出発ですが5:30に来るようにと前日チケットを買った時に言われました。
実際は5:30に出発しました。
バスの種類
スリーピングバスでした。
大きくて酔いにくく、助かりました。
注意点(女性向け)
持っているのならスカートで乗り込みましょう。
途中、トイレ休憩がありますが、ただの道路端の草の生えている所です。パンツスタイルだと捲くらねばならず、草の中に入らなければなりません。
大きめのストールなどあれば、それで隠してもいいかもしれません。