ちゅる旅!

ちゅる旅!

アジアを旅する新米バックパッカーが旅するときに欲しかった情報を自分で書いてみた。

ホイアンとダナンを結ぶバス

ホイアンとダナン間にはバスがあります。
ホイアンからダナンまでのに乗ってきましたので、レポートを。魔のぼったくりバスと有名なやつです。

噂のぼったくり

こちらをご覧ください。

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料金表です。どう見ても、17,000ドン!!
なのに、バスに乗ると50,000ドンだと言われます。これがぼったくりでなくて何なのだ!あ、外国人料金ですかそうですか。

ホイアンからダナンまで

始発

始発は5:30です。
チケットの事前購入不可。当日バスに乗ってから料金は支払いました。

本数

本数は多い模様。
一時間に2, 3本かな?

バス乗り場

MAPS.MEによると、Bên xe buyt Hôi An。

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赤いピンはHOP YEN HOTELです。

バス

まあまあです。
黄色いバスで、外側は古いけれど中はそうでもありませんでした。

流れ

ホイアンから向かうバスに乗ったんですが、出発してしばらくすると、料金を回収に来ます。
で、17,000きっちり用意していきましたが、受け取ってもらえず。50,000と言われました。

周りの現地人を見てもあまり細かいお金を渡している人はいなかったので、奮発して20,000差し出しても違うと言われ。
これだけしか出さないぞ!と決意を込めた目でにらみつつ突き出すと、あからさまに「チッ」と不満そうに受け取っていきました。


20,000ドンでなら、何とか解決するようです。

その他

現地人がかばってくれると思ってはいけません。
私もそれを期待していましたが、隣に座るおばさんは知らんぷりでした。

フエからホイアンまでの安いバス

フエからホイアンまでの安いバスチケットを買った場所を紹介します。
なお、この同じバスでダナンで降りることも出来です。(おそらく同料金)

THE TRAVEL DESK OPEN BUS

値段

お値段70,000ドンでした。
聞きまわった中でこれより安い所はなかったので、おそらくこれが底値。

ピックアップ

ピックアップ有り
ただし、8時のはずが8時半でした。
だいたい遅れるらしいので、少々遅れても問題ないらしいです。

不安な場合、ホテルのスタッフにお願いして、チケットに載っている連絡先に電話をしてもらいましょう。

対応

若い夫婦がいました。
対応がものすごくよく、英語もバッチリ通じます。

住所等

【住所】39 VO THI SAU, P. PHU HOI , TP HUE
【電話】054 3.971199
(hotline)0941 350 462
     01693 363839
【HP】The travel desk, add 39 vo thi sau hue city, Hue
【mail】thetraveldesk.hue@gmail.com

一応地図貼り付けましたが、サイトと若干位置が違う……なぜだ。。


その他

このオフィスの近くには同じ値段のところも幾つかあったので、ここじゃないといけない訳ではないです。
70,000ドンが最初に当たったところで取っていいと思います。

バスについて

時間

9時過ぎに出発し、13時前にホイアンへ到着しました。

設備

スリーピングバスでした。
掛け布団はもらえませんでしたが、wifiが有りました。感動。

休憩

休憩あり。ご飯も食べられます。

トイレあります。女性はパンツスタイルでも問題ありませんが、水もありませんので、紙を持って入りましょう

バスのおすすめの席

ベトナム北から南に下る場合(ハノイからホーチミンまで等)は左側南から北に行く場合(ホーチミンからハノイまで等)は右側へ乗りましょう。
フエからホイアンまでは左側ですね。

海側なので、景色が良いです!

サイゴン(ホーチミン)からプノンペンまで路線バスで

ベトナムカンボジアの国境を越えてきました。
ポピュラーなモクバイ・バベット。
ただし、国際バスを使わず、路線バスでチャレンジしました!
(しかし結局オープンツアーバスを使います)

サイゴン(ホーチミン)からモクバイまで(路線バス)

70-3番バス

サイゴン(ホーチミン)からモクバイまで、ローカルのバスで移動。
安宿街の目の前に9月23日公園バスターミナルがあります。そこから70-3番に乗ります。
分かりづらい所に停まっていますので、係の人に聞いてみた方がいいと思います。

バス情報

ベトナム語ですが、このページに情報が。
ブラウザで日本語に翻訳してみると、


・一日に40便
サイゴン・モクバイ間150分
・運行時間はサイゴン:5h20-16h15
       モクバイ:8h30-19h10
・運賃は40,000ドン(2ドル)


外国人料金を請求されることもなく、乗ってしまえば終点までなので非常に楽。
今まで乗った路線バスで一番綺麗なバスでした。

モクバイのバス停からベトナムの国境(歩き)


バイタクが群がってきますが、超近いので歩いて行きましょう。
私は前のベトナム人についていきました。というかバスに乗っていた人のほとんどが国境を目指していました。
分からなければ、国境の場所は皆知っているので、周りに聞けば大丈夫です。

カンボジアの国境からバベットのバス停留所


2キロ程あります。歩ける距離でした。
バイタクやタクシーもたくさんいるので、利用したい方も安心。

バベットからプノンペンまで(バス)


これが一番心配だったんですが、ベトナムから来た国際バスに途中乗車出来ます。

地元の人が乗っているバスもあるんでしょうが、私には見つけられませんでした。

バスの停留所

国境から2キロ、真っ直ぐに大きい道を行くと、国境を背にして右側にTanong RestaurantTALOEUNG RESTAURANTがあります。


この2つのレストランで国際バスは休憩を取るようです。
後者のレストランの方がバスが多く泊まっていました。
本当に隣同士みたいなものなので、どちらで待ってもいいと思います。

目印

右側に相撲の力士の看板があるランドリーのすぐ先。国境側から銀行、Tanong Restaurant、家(?)、TALOEUNG RESTAURANTの並びでした。


(慣れている方は、バスを止められればそのまま乗せてくれると思います)

料金と時間

料金は5ドル。この値段は均一みたいです。
プノンペンのオリンピック公園まで3時間ほどかかります。


9時半頃たくさんバスが停まっていました。
でも調べた情報では11:30頃にも停まっているらしく。サイゴンを何時に出発するかで変わってくるのかなと。

スムーズに行くために


プノンペンへ向かう方は、サイゴンは始発で出発することをおすすめします。国境をスムーズに通過し、バスに即乗り込むためです。

私はサイゴンを始発の5:20のバスで出発。国境通過は両国合わせて一時間ほどかかりました。
9時半頃バス停留所着。幾つかバスがあり、無事乗車しました。
いたってスムーズでした。

この時間だとプノンペンのゲストハウスも確保しやすいです。